海外挙式の進め方?
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お正月気分もすっかり抜けて、日常生活に戻りましたか?
2015年もすでに1週間が終わろうとしています。
社会人として働いていると、1週間単位、または1ヶ月単位でスケジュールを考えていることが多いですよね?
でも、結婚式の準備はそうは行きません。特に海外挙式となれば、航空券・宿泊の予約があります。
ご予算を抑えたいとなれば、航空券は早く予約したのがお得です。予約が1週間遅れただけで、数万円の差額になることも。
「海外挙式を叶えたい!」と思ったら、まずは挙式当日を決めること!
次に航空券と宿泊の手配、そして衣装の試着の順番になります。航空券と宿泊は挙式当日から何日前に現地に入ればいいのか逆算し
現地での打合せ時間を考慮して予約します。
いまやインターネットで航空券予約もできる時代です。
事実、マレーシア挙式をされる新郎新婦さんの多くがご自身で航空券を予約されています。
そして、最もトラブルが多いのも航空券予約がらみのこと。
ご自身で航空券を予約されるということはフライト時間の変更、キャンセルポリシーについてご自身で把握し、責任を持つということ。
特に格安航空券LCCを利用するのであれば尚更です。
そして、新婦さんが最もこだわりたいのがウェディングドレス。
衣装は海外挙式でも国内挙式でも変わるものではありませんが海外挙式の場合、ビーチやガーデンを歩いて写真撮影をすることが多くあります。
そのため、ウェディングドレスとシューズを選ぶ際にも動きやすさを考えて選ぶことが必要です。
ヒールシューズを履いて、砂浜ビーチを歩くことはできないので新婦さんは替えのサンダルを用意することをオススメしています。
ミニドレスでなければ、ビーチを歩いているときはサンダルを履いていても見えることはないのでご安心ください(笑)
海外挙式という晴れ舞台ではちょっとした忘れ物、天候の善し悪し、体調など当日になって分かることは付きものです。
それでも、細かいことにこだわるよりもおおらかな気持ちで、起こりうる出来事を笑える余裕があれば、楽しめることと思います。
マレーシア挙式での生演奏の様子。屋外での挙式セレモニーは開放的で気持ちがいい。
リーズナブルに挙式セレモニーから食事会までを満喫することができます。