おとぎ話の国でフォトウェディング?!
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日本の結婚式でも、すっかりと定着したフォトウェディングですが、みなさんはフォトウェディングにどんなイメージを持っていますか?
そもそもフォトウェディングって、なに?
そんな疑問をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。一般的にフォトウェディングを希望される理由として多いのが・・・
「挙式と披露宴はしないけれど、写真だけは残したい。。。」
「帰国後パティーで海外挙式の写真をお披露目したい。。。」
「屋外でウェディングドレスを着た写真を撮って欲しい。。。」
カサミアブライダルにお問合せいただく新郎新婦さんの多くも、上記のような理由でフォトウェディングを希望されていますが、それに加えて頻繁に尋ねられる質問があります。
それは、
「海外旅行でマレーシアに行くので、ついでにフォトウェディングをしたい、できますか?」ということ。
それに対する答えは
「もちろん、できます」
東南アジアを旅行されたことがある方は、見掛けたことがあるかもしれませんが、観光地やビーチなどで新郎新婦さんがウェディングドレスとタキシードを着て写真撮影をしています。
日本では一般的に「フォトウェディング」と言われますが、海外では「プレウェディング」が正解です。この「プレウェディング」、海外では日本以上に人気があります。
マレーシアでは結婚する9割以上の新郎新婦さんが「プレウェディング」をしているといわれ、当然マーケットとしても魅力ある市場になっています。
写真撮影スタジオと衣装ヘアメイクが一体となった路面店を簡単に探すこともできます。
ここ数年、カサミアブライダルのマレーシア店では、クアラルンプールから車で1時間でアクセスできる「ブキッティンギ」と呼ばれる高原リゾート地でのフォトウェディングが人気です。
「ブキッティンギ」は小高い丘の上にあり、マレーシアにも関わらず涼しい避暑地のような気候で、週末の小旅行として人気があります。
街の象徴といわれる可愛らしいおもちゃのような建物は、映画のセットのよう。。。
街を歩いているとそれはまるで、おとぎ話の国にいるような感覚になります。
その可愛らしいおもちゃのような建物の招待は「コルマー トロピカル」と呼ばれるホテルで、下層階部分はレストランとSPAとして利用され、上層階がすべて客室となっています。すごいっ!
石畳の道路とおもちゃのような建物はロケーションンとして最高、写真の出来栄えにも納得です。
クアラルンプールで「2泊観光+1泊フォトウェディング」、無理なく観光と写真撮影に満足できるスケジュールなので、お得にフォトウェディングを体験してみてくださいね。
「ブキッティンギ」のレストラン前での一コマ。
美形の新郎新婦さんは、本当のモデルさんのようでした!
うらやましい。。。(笑)