B級グルメを食べてみた!ペナン島、バトゥー・フェリンギ地区の屋台村!
ペナン島2日目の夜、夜のフードコートレポートです。
場所はバトゥー・フェリンギ地区のフードコート「Long Beach 長園」
午後7時、風通しの良い屋根付きのフードコートには、すでにたくさんの人々が集まっています。
日本でいうデパートにあるようなフードコートというより、屋台村に近い雰囲気。
ローカルのマレーシア人と外国人観光客で活気があります。
テーブルを囲むように、たくさんの注文カウンターが並んでいるので、食べたい料理を注文して、席番号を伝えると、料理を運んでくれます。
お金は料理が運ばれてきたときに支払うシステムです。
マレーシアはイスラム教の国ですが、フードコートでもアルコールは注文できます。
マレー系のレストランによっては、アルコールを置いていないこともあるけれど、フードコートでアルコールが飲めないところは無いので、のんべえさんもご安心ください(笑)
店内はこんな雰囲気。
みんな、のーんびり食事と会話を楽しんでいる感じです。
掃除をするおばさんが何人かいるので、テーブルと椅子は常にキレイでした。
ダラダラと何時間も飲んでいても、嫌な顔をされることもないので、リアルな「のんべえ天国」です(笑)
まず、つまみに注文したのは、マレー料理のサテー。
マレーシアのB級グルメ代表ともいえる、サテー。
焼き鳥をピーナッツソースに漬けて食べます。
日本料理ではピーナッツソースは使わないので、初めて食べる人には甘すぎるかも?
炭火で焼かれた焼き鳥は、タイガービールとの相性がバツグンです。
10本RM8(約270円)。。。つまみには充分です。
メインディッシュはインドカレー!
これはかなりの絶品。
このレベルのインドカレーは日本でもなかなか食べられないと思います。
滞在中、もう一度食べに来ようとマジで思いました(笑)
ナンとカレーでRM14(約480円)。
バトゥー・フェリンギ地区で海外挙式をして、5つ星リゾートホテルに宿泊したら、1回はこのB級グルメを堪能しないと損ですよ!
次回は新郎新婦さんをお連れします!(笑)