バレンタインデーの各国事情
.
2015年1月も残り数日、2月になれば日に日に春の足音が聞こえてきます。
恋人たちにとって、2月の一大イベントといえば「バレンタインデー」ですよね。
昨年、クリスマスのタイミングを逃してしまった乙女のみなさん、2015年のバレンタインデーにあなたの気持ちを伝えるチャンスです!
男性はいくつになってもチョコレートを貰えるのは嬉しいもの。
それが本命チョコだったら、なおさらです(笑)
ちなみに、世界的にみると、バレンタインデーには男性から女性にプレゼント(主に花束)をあげることが一般的です。もちろん、女性から男性へのプレゼントもOK。
いまでは良く知られた話しですが、「ホワイトデー」は日本発祥の文化なので、世界的に見ると「ホワイトデー」が存在する国は日本・韓国・台湾くらいのようです。結構マイナーです。
では、マレーシアのバレンタインデーといえば?どんな感じ?
チョコレート生産大国のマレーシアには、美味しいチョコレートがいっぱいあります。
日本人好みのコクのあるチョコレートや日本では見掛けないドリアンチョコレートなど、バレンタインデーだけで、どのくらいのチョコレートが消費されるのか、すごい量なんだろうなぁ。。。
興味津々です。
と思ったら。。。
マレーシアのバレンタインデーではチョコレートをプレゼントする慣習は無いんです。えっ、意外!?
実はマレーシアのバレンタインデーでは、男性が女性に「バラの花」をプレゼントすることが一般的です。
もちろん、夫婦や恋人同士であれば、食事をすることもあります。
でも、基本は「バラの花」そして「食事」の順なので、あくまで食事は2番手。マレーシアのバレンタインデーには花束を売り歩く屋台も登場します。日本とはずいぶん違いますよね。
世界中の男女が、想いを打ち明けるのがバレンタインデー。
この季節、恋人から新郎新婦さんになり、幸せいっぱいのカップルさんが来店されます。
幸せオーラいっぱいの新郎新婦さんから、チョコのかけらだけでもいただきたい。。。(笑)
ちなみに、わたしの2015年バレンタインデーはマレーシアペナン島で海外挙式の予定です!
わたしの海外挙式ではなくて、お客様の結婚式ですよ(笑)