スタッフブログ「ランカウイ島で原付バイクをレンタルしたら、こうなった!」|海外ウエディング、海外挙式 マレーシアウエディングの「カサミアブライダル」

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ランカウイ島で原付バイクをレンタルしたら、こうなった!

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マレー半島の西海岸、アンダマン海に位置するランカウイ島は、太古の森とエメラルドグリーン色の海に囲まれているリゾート地で、2006年にはユネスコの世界ジオパークに登録され、その貴重な地質と海の自然環境が最大の魅力的な島です。
ランカウイ島の繁華街は2ヶ所しかないので、ジャングルとビーチに囲まれた、本当に静かなリゾート地です。

今回、ランカウイ島を訪れた目的は、海外挙式のための会場見学。
島内には、数々の高級リゾートがあり、それぞれ特徴があります。
エリア、空港からのアクセス、施設内容、結婚式後の観光など、チェックポイントはたくさんあります。
ランカウイ島で海外挙式を希望される新郎新婦さんが年々増えるなかで、新郎新婦さんにマッチングする会場を見つけることが目的です。

前日、ペナン島での海外挙式を終え、ペナン島から飛行機で移動。
ランカウイ島まで約1時間、あっという間の距離です。
ペナン島とランカウイ島はお隣の島ですが、環境は全然違います。
ランカウイ島で結婚式をして、その後ペナン島をハネムーン旅行するのも、スケジュール的に無理がないので、オススメできるコースですね。

島内は公共バスや電車が走っていないので、日常の足はタクシー・レンタカー・バイク。
ランカウイ島は、車なら3時間あればひと回りできる小さな島なので、小回りを利かせながら、観光スポットめぐりが便利です。

空港に到着後、宿泊ホテルまでは、とりあえずタクシーを利用。ホテルにスーツケースや大きな荷物を置いて、早速繁華街へ。
空港近くの繁華街チェナンに行けば、レンタルバイクショップが数店舗あります。
24時間レンタルして、原付バイクは約850円。保険が約340円、デポジット約1,700円なので、総額約2,890円でした。
デポジット1,700円はバイク返却時に返金されます。

レンタルの手続きはいたって簡単。
日本の免許証を提示し、申込書にサインすれば、ヘルメットと鍵を渡され、エンジンの掛け方を教えてくれます。
ガイドブック等には国際免許証の提示が必要と案内していますが、実際は日本の免許証だけでOKでした。
ただし、万が一のことを考えると、国際免許証も用意していたのがベターですね。


バイクをレンタルしたら、まず初めにすることは給油。

原付バイクなら約200円で満タンです。安い。。。(笑)
そもそもマレーシアは産油国なので、ガソリンが安いです。
島内の道路沿いには、点々とガソリンスタンドがあるので、給油も安心。
給油方法は、ガソリンスタンドのカウンターで現金を渡し、給油口番号を伝えるだけ。
あとは日本と同じくセルフで給油すればOK。


道路沿いには、こんな大樹が。。。自然がそのまま残されているランカウイ島ならでは。
車がおもちゃのように小さく見えます(笑)


30分も走れば、あっという間にジャングルのなか。
意外にも、全くムシムシしていないので、風が心地良いです。


ジャングルを走っていると、野生のサルが。。。!

ランカウイ島では野生のサルと、放し飼いにされた牛を良く見掛けます。
人間との距離感を保っているので、バランスよく共存していました。


ジャングルを抜けた先には、美しいビーチがあります。

白砂のビーチが寝そべりながら、永遠に過ごせるようでした。
ガイドブックには無い、おふたりだけのハネムーン旅行が好きな新郎新婦さんに、オススメしたいと思います。

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