ローカルフード「肉骨茶」を食べてみた!
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海外旅行の楽しみと言えば、やっぱり日本では食べられない料理を食べること!
見た目も味付けも、その土地ならではのグルメを楽しみたいですよねー。
「海外挙式のあとに、どんなことをしたいか?」を新郎新婦さんに尋ねたアンケートによると、男女ともに「グルメを満喫したい」が第1位に。
新郎新婦さんがふたりで楽しめることが上位の理由のようです。
そこで、マレーシアに行ったら是非食べて欲しい料理がコレ!
日本には存在しない料理、「肉骨茶」(バクテー)です。
骨つきの豚肉を漢方入りのスープで煮込んだ料理です。
マレーシア発祥の中華料理と言われていて、マレーシアを代表する料理です。
漢方入りスープというと、苦そうなイメージがありますが、ひとくちスープを飲んでみると、出汁が効いていてさっぱり美味しいっ!
漢方独特の香りは弱いので、豚汁スープのような感覚で食べられます。
わかり易く言うと、ビールよりも日本酒と合わせたくなるような味です(笑)
お値段は約300円。
「肉骨茶」は街角の食堂や屋台によって味に違いが出るので、自分好みの「肉骨茶」に巡り会えるか?
それも旅の運試しです(笑)
そして、豚モツ肉の油炒めとご飯を合わせて注文。
コクのある味付けと豚モツ肉が柔らさが、ご飯にベストマッチ。こちらはビールに合わせると最高でした。
こちらもお値段は約300円。
マレーシアの屋台は1品1品を注文するスタイルなので、おつまみとして料理を注文したり、白米と合わせて定食のように食べてもOK。
ちなみに、ご飯は約30円。。。安すぎです。。。(笑)