挙式セレモニー中も自由に写真撮影!
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マレーシアでの海外挙式を考えられている新郎新婦さんの多くが、ハワイやバリでの海外挙式も平行して調べられていることがよくあります。
海外挙式はエリアはもちろん、ブライダル会社によってシステムが様々です。サービス内容をじっくり比較してみると、その会社の特徴が見えてきます。
カサミアブライダルは、マレーシアでの海外挙式を企画・運営していますが、新郎新婦さんから度々尋ねられる質問があります。
それは。。。
「挙式セレモニー中に写真を撮ることはできますか?」
その答えは。。。
「はい。列席者の方、誰でも自由に撮影できます」
もう10年以上になりますが、私がマレーシアウェディングに携わった当初、どうしてこの質問を尋ねられるのか不思議に思ったことがあります。
それも多くの新郎新婦さんから。。。
しかし、ある時新郎新婦さんから「他の会社で、挙式セレモニー中の写真撮影は専属カメラマンのみと言われました」と聞かされたことで、その答えが分かりました。
多くのブライダル会社では列席者の方でも、挙式セレモニー中は写真撮影を許可していないという事実です。。。当時の私には衝撃的な事実だったことを覚えています。
いまとなっては、その会社の言い分や理由もわかりますが、列席者。。。つまりご家族にも写真を撮影させないのは、あまりにも淋しいと思ってしまいます。
おおらかな雰囲気と自由な気持ちで迎えられるのが海外挙式の魅力です。挙式セレモニーだけではなく、その国の食文化・自然・ファッション・観光を知って、忙しい日常から離れた体験をして欲しいのです。
海外挙式では、ご親族と本当に親しい仲間だけの少人数結婚式が9割を越えると言われています。
普段から、そして新郎新婦のこれからの未来もお付き合いし続けるご親族・お仲間たちにも、思い切り楽しめる海外挙式を体験して欲しいと思い続けています。
ティオマン島でのビーチウェディング。
ご家族だけの和気あいあいとした挙式セレモニーがマレーシアらしい。
新郎新婦さんの願いどおり、笑顔と笑いに溢れた結婚式でした。